妊娠初期からの注意事項2 (冷え)
冷えに注意
内臓が冷えていると逆子になりやすいとか、冷えているまま出産に臨むと子宮口が開きにくく、お産の時間が伸びるという説も。また、便秘や脚のつり等マイナートラブルにもつながるので、レギンスやレッグウォーマー、腹巻などの衣類で冷え対策をとったり、毎晩湯船に浸かったりするとといいらしい。
冷えると起きるマイナートラブルとして
- お腹が張りやすくなる
- 腰痛や便秘になりやすくなる
- 脚がむくみやすくなる
- 脚がつりやすくなる
がある。
毎晩湯船に浸かるメリットは、冷え対策以外にも、子宮が大きくなって血行不良になってる体の血流をよくする、水の浮力で増えた体の重みからリセットするというものがあるので、できる限り毎晩入る習慣を身につけるといい。
おすすめ対策
レギンス(足首からふくらはぎまでダボついているのが良かった)
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私が使ったのはこれ。妊娠して乾燥がひどくなって、ユニクロのヒートテックなどの化繊を受け付けなくなったので、妊婦にはコットン製がよさそう。
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夏場はこっち!2019年の5月~現時点で臨月まで使用しているけど、とても快適!!
レッグウォーマー(お産の時に下半身すっぽんぽんになるので、特に寒い時期にお産するなら必須と言ってもいい)
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こっちを買ったけれど、洗い替えのことを考えると
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こっちのほうがよかったかも。
腹巻(妊娠中は肌が敏感なので、シルク素材が気持ちいい)
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お風呂の時は入浴剤が欲しくなるかもだけれど、ぬるぬるしているものは転倒のリスクがあるし、刺激が強いものは乾燥やかゆみを引き起こしかねないので、慎重に選んだほうがよさそう。
クナイプのバスソルトは体も温まるし、刺激も少なくてよかった!
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ラベンダーの香りは子宮収縮を促すっていう話もあるので、避けたほうがいいかも。個人的にはユズ&ジンジャーがなんとなく温まった感が強かったw
あとは、なるべく常温か、できれば暖かい飲み物を飲むこと!
ずっと冷え対策をしていたおかげか、妊娠37週までむくみ知らずでした~!