私的妊婦生活まとめブログ!

妊活~出産までの情報をまとめました

妊婦のイベント参加〜ゆったりプランで

ゆったりとしたプランに変更

妊娠中は疲れやすいし、何かに夢中になってしまうとお腹の張りや痛みに気付きづらく、トラブルの元になりがち。イベント参加は移動時間にも、イベント中のスケジュールにも余裕を持った方がいい。

自分の結婚式なら

 

お色直し等で一時離席する時間を設けたほうがいいし、プランナーさんに相談して、テーブルを回らなくてもいいようにキャンドルサービスやフォトサービスはやめて、ゲストにひな壇に来てもらうスタイルにするといい。

つわりもなく体力がかなりあるうちの義姉が、 7か月の時に挙式と披露宴をしたけれど、中盤から顔色が悪くなり、後半はかなりしんどそうだった。日ごろ、年下の私がびっくりするくらい元気な義姉なのに…(お色直し1回にして、テーブルを回らないスタイルの披露宴だったのに)。

とある友人は4か月の時に挙式、披露宴、二次会を1日でやったけれど、二次会では失神しそうになっていて、幹事をやってた別の友人があわあわしていた。離席するイベントも設けてなかったし。披露宴と二次会の間は2時間ほど空いてたんだけれど、疲労回復はできなかったみたい。妊婦ってほんと疲れやすい。

旅行なら

観光地に行くのは午後1か所にして、午前中はのんびりとか。夕食はみんなでとるくらいならできるかもしれないけれど、座りたいときに座れなさそうな観光地には行かないほうがいい。新幹線+現地で徒歩の旅行プランだったら、レンタカープランにすることを検討するか、1日観光タクシーを手配するとか。 脚もむくみやすいので、座るよりも横になるほうがいいし、飛行機も長時間になるとむくみどころか母子の命に係わるDVT(いわゆるエコノミークラス症候群)になるリスクが妊婦は普通の人より高い。

金銭的にちょっと頑張って、1日間観光タクシーやフルフラットにできるビジネスクラスへのアップグレードなども要検討。

自分以外が主役の行事なら

友人や親戚の結婚式、法事等は、主催者に妊婦であることを告げて、食事に配慮してもらったり、途中でトイレで離席するかもしれないことを伝えておく。前後、余裕を持ったプランにしておいて、終わった後すぐに横になったり休めるような場所を探しておくとより安心(漫画喫茶とか)。