妊娠がわかったら
妊娠判明!
最近の産科医は「生まれるまで何があるかわからない」からか、「おめでとうございます」と言う人があまりいないとか。
私も大学の勉強で自然流産の確率とか、いろんな物質に晒されることで五体満足に生まれないこともあるとか、そういうことを知ってたのでね。いざ妊婦になってみると「ここからが大変だぞ」という気持ちが強かった。でも、望んでいたので嬉しかったのは嬉しかった。なんというか「身の引き締まる思い」ってやつ?
そんなことは置いといて。
私自身が妊娠した!となったとき、初期の段階からいろいろ考えたり、調べたりしてた。市役所から派遣された助産師さんや産院の先生から「あなたほど色々考えている妊婦さんは初めて」と言われるほどに。(多分考えすぎ)
こんな妊婦もいるよ!という感じでちょっとお付き合いください。
妊娠発覚後の流れ
まずは妊娠検査薬で妊娠したかどうかを確認する人が圧倒的多数。
でも、妊娠検査薬はあくまでも「着床した」ということしかわからないので、産婦人科に電話して、診察を受けに行くので必要なものを教えて~と問い合わせ。
母子手帳がもらえる推定週数になるまで行かない(お金を節約したい)という人もいるみたいだけれど、子宮外妊娠だった場合は一刻も争うのでなるべく早く産婦人科で見てもらいたかった。
子宮外妊娠でもなく、無事に胎嚢確認。
どこで産むか考えた?と聞かれたので、「あそこの総合病院」と伝えたら「うち、そこと提携していないから、紹介状書くね。生まれたら連絡ください。じゃあ、お大事に」と言われて先生とサヨナラ。え、そんなあっさり…。
普通だったら
産院を決める→たまごクラブ買う
産院で指示された検診のスケジュールに従いつつ、たまごクラブを見ながら夢を膨らます~って感じかと思うが、私は色々考えないと気が済まないたちなのでこんなことを考えていた。(普通の人がやる「母子手帳ケースを買う」とか、そういうたまごクラブに書いてありそうなものは書かないけど、そういうのも一応大事!)てゆーか、初めてのたまごクラブ買わなかった…たまごクラブ、気になる特集が出たのが7か月の時だったからその時初めて買った…
私が考えたこと、やったことリスト
- 産褥期をどう過ごすか、里帰り出産するか
- いつ両親に妊娠を告げるか
- 赤ちゃんのものをどこに置くか
- 赤ちゃんをどこに寝かせるか
- 夫にどうやって父親の自覚を持ってもらうか
- 妊娠前に企画してた旅行などのイベントどうするか
- 妊娠初期の「できる探し」
一個一個書いていくと量が凄いことになるので、分割して投稿していくね!(投稿したやつは順次リンクさせていきます)