私的妊婦生活まとめブログ!

妊活~出産までの情報をまとめました

妊娠糖尿病との共存!~外食チャレンジ編

妊娠糖尿病と診断され、外食はなるべく控えていたものの、どうしても作れないときや家族や友人との会食などで0にはできなかったけれど、なんとなく傾向が分かった。

妊娠期間中に食べた外食による血糖値の上昇傾向が分かったので、まとめるで~。

 

平均血糖値 (基準値をオーバーした回数)

起床時         76.6 (4)

朝食後2時間   98.6 (5)

昼食後2時間   99.4 (6)

夕食後2時間   103.1 (9)

 

外食したのは夕食が多いので、平均血糖値もオーバーした回数も、夕食後2時間が一番高い数値。

血糖値を測定したのは病院から借りた自宅用血糖測定器。測定誤差はプロ用の器具の±10%程度らしい。

 

血糖値が普段の食事と同じ程度だった外食メニュー。

赤身のステーキ150g ◎
(ガーリック醤油 または 塩コショウのみ)

ハンバーグ ◎
(おろしポン酢 または イタリアントマトソース)

しゃぶしゃぶ食べ放題 ◎
(ポン酢+紅葉おろし+ネギ または ゴマダレ)

どれも付け合わせの野菜を先に食べて、ごはん80g程度あるいは目分量で60gの春雨を食べた状態。

 

血糖値が平均より上昇したものの、基準内だった外食メニュー。

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妊娠糖尿病との共存!~食生活編

基本炭酸水とトマトと豆腐しか食べられなかった妊娠初期のつわりを乗り越え、食欲が出てきた妊娠中期…。採血で血糖値が引っ掛かり、翌週にぶどう糖負荷試験(75gOGTT)で再検査となってしまった…。

昔は基準が今ほど厳しくなかったけれど、巨大児、新生児の低血糖など、産後の赤ちゃんにトラブルが多かったせいで2010年代に基準が改定されて、検査に引っかかる人が増えたらしい。

そして

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長持ちする野菜の保存方法

妊娠中、家事で地味に精神的なダメージを受けていた出来事。それは「食材をだめにすること」だった。多めに買った肉とか魚は、買ってすぐ小分けにして冷凍していたからダメにすることもなかったけれど、野菜は妊娠初期~中期序盤のうちにちょいちょい腐らせてしまい、「もったいない」とか「ダメな主婦だ」とかそういった罪悪感もあったし、野菜室の消毒という面倒なタスクを抱え込むのもいやだった。

野菜の長期保存向け保管方法

出典元:YouTubeのBright Sideチャンネル等の動画

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気をつけたい食べ物

妊娠が発覚する前は多少食べても問題がないらしいけど、妊娠が判明したら気をつけたいもの、避けたいもの↓

  • 鶏レバー、豚レバー、牛レバー
  • うなぎ、あなご
  • 生ハム、スモークサーモン、非加熱のナチュラルチーズ、アボカド
  • 一部魚介類
  • 生肉
  • 生卵
  • スプラウト
  • カフェイン
  • アルコール
  • ぶどう糖果糖液糖

 

その理由は

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抗体検査とワクチンと

妊娠中、一定の感染症にかかると時期によっては赤ちゃんに重篤なトラブルが発生する。それは下の記事でも取り上げたけど、旅行先で食中毒や蚊に刺されるといったことだけでなく、日ごろの電車通勤でも感染してしまうリスクがあるのが風疹、麻疹、水痘、おたふく、百日咳だ。風疹は産院でほぼ必ず検査するし、病院によっては麻疹もやる。でもたいていは自費で検査しないとわからない。

 

10months.hatenablog.com

自分の抗体状況

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妊娠中・産後の時短・便利家電

妊婦ってこんなに体が不自由に感じるのかーと実感しつつ、妊娠中〜産後(特に産褥期)に何か家事を楽にする方法は!?と色々検討したり、夫が発案した方法…というか、入手した家電!

食洗機

食器洗いを夫の担当に任命したら、買ってきてしまった。でも、食洗器でかなり時短になっているし、生活が本当に楽になった。高温で洗ってくれるので、衛生状態も安心!

 

マルチクッカー

我が家で重宝したのはクックフォーミー。スペアリブの煮込み、豚の角煮、トマトカレーとか、少なくとも2週に1回(多い時で週に2回)は使ってた。材料入れてスイッチ入れるだけでいい。もともと無水鍋で煮込み料理を作るのが好きだったんだけれど、妊娠中(特に後期)に台所にずっといるのがしんどくなった。レシピが表示されるので、料理が苦手な夫でも楽々とおいしいものが作れる。

 

スチームアイロン

夫のワイシャツのアイロンかけてらんなくなった。ハンガーにかけたままスチームで伸ばせるので大変便利…。と思ってたら、なんと夫、形状記憶シャツ買ってきやがった。自分でアイロンかけるよりも、アイロンという負担なしで生活したかったのか。

 

コードレス掃除機

今までずっとコード付きで掃除して来たけれど、コードレス掃除機は半端なくらくちんだった。

加湿機能付き空気清浄機

空気清浄機の空気の取り込み口が前側にあるため、壁にぴったりくっつけても大丈夫!という代物。空気清浄機はバルミューダをもともと使っていたけれど、パナソニックのこの商品のほうがより吸ってくれている気がする。

そしてターボモードにすると、ホワイトノイズっぽくなるおかげか、子供が泣く頻度がすごく少なかった(ある日、ターボモードではなく、自動で1日過ごしたら、夕方いきなり何をしても泣き止まないいわゆる「たそがれ泣き」が発動して、3時間くらい右往左往してた。そして、基本付けていて、実験的にまた1日自動モードにしていたら、自動モードの日だけギャン泣き。ホワイトノイズでうるさいほうがいいみたい)。

Apple TV

YouTubeでマタニティヨガやらZumbaやらを再生するのに、スマホだと画面が小さくて何をやっているのかわからないし、ずっと下を向いているのが苦痛だった。あと、これでYouTubeの家事に関する動画とか、メンタリストDaiGoの動画とか、ブライトサイドなどの豆知識動画とかを見ていた。

子供にスマホを与えるとエンドレスになるし、かといって動画に全く頼らない自信はなかったので、テレビ画面でYouTubeが再生できればある程度コントロールできるしいいかなとも思った。

妊娠中の時短・便利家事アイテム

妊娠中、家事しんどい!!特に妊娠糖尿病で1日6食作って食べてるだけでも時間とられてたし。妊娠後期に入ると、家事が週数を重ねるごとにおっくうになっていった。お腹が出てきてる妊婦が今まで通りに家事するってほんと疲れるのー!そこで元来ズボラな私は考えた。「動画で解決すればいいじゃん!」

 

炊事系便利アイテム

つわりで参っていた間、食材を使いきれずにだめにしたり、中期に入れば入ったで「なるべく栄養バランスの整った食事を」と思いつつも葉野菜を使いきれずにだめにしたりと、何かと残り物関連で罪悪感があったので買ったもの。

フードキーパー

野菜から出るエチレンガスを活性炭で吸着し、腐りにくくさせる。夏場のトマトの日持ちがすごくよくなった。そしてトマトに関して言うと、常温+フードキーパーが一番長持ちだった。

 

箱型だと、小松菜とかほうれん草が入りきらなかったので、袋状のものも購入。これのおかげで1週間たった後の小松菜でもパリパリした状態で調理できた。

野菜用ポリ袋

保存用ポリ袋

ジップロックよりもリードのほうがコスパがいいうえに、チャック部分が使いやすい(気がする)。家でカットした野菜、肉、調理済みおかずを冷蔵・冷凍保存するのに大活躍。

食洗器対応ブレンダー

おからハンバーグや野菜たっぷり餃子などを作りまくってたので重宝した。離乳食の時に野菜をつぶすのに使えるし、野菜のみじん切り、すりおろしが超~~楽に!うちは据え置き型の大きいやつを使っているけれど、たぶんハンドブレンダーのほうが場所も取らないし、離乳食用の少量にいい気がする。

 

消毒用スプレー

食品にも使える!免疫力が落ちている妊婦には最適!肉を切った後のまな板や包丁を洗ったスポンジの衛生状態とかすごく気になりつつも、まな板と包丁を使い分け、さらにスポンジも使い分け、毎晩除菌し…を考えると気が遠くなったので、切ったらすぐにこれを吹きかけていた。おかずを詰めた後のお弁当に吹きかけてもいいとのこと!

 

計量カップ

計量カップと秤の2台体制で場所取るわ~と思ってたら素晴らしいものがあった。カップを外すと計量スケールになる優れもの。収納場所の節約に!

 

蓋開け

妊娠中、力を込めて瓶を開けたくなかったので。これがあれば、女性の力でも楽々瓶のふたが開く。離乳食も瓶詰めが多いので、妊娠中に買っておいて損はないかと。

 

洗濯系便利アイテム

洗濯バサミ

その名も「引っぱリンガー」。これ、5年前から使っているけれど、プラスチックが頑丈で簡単には劣化しないし、「ごそっと」まとめて引っ張っても簡単にするするっと外れるし、かといって強風で洗濯ものが飛ばされることないし、高いけど買ってよかったアイテム。洗濯ばさみ1個1個を付け替えることもできるので、経年劣化しても大丈夫。

 

カンガルーランドリーエプロン

これは既につわり前の時期に購入すべきアイテムとして紹介済みだけれど、便利アイテムの一つなので改めて紹介。しゃがんだり、下を向いたりしなくても洗濯物が干せるので大変重宝している。

10months.hatenablog.com

 

掃除系便利アイテム

水だけで油汚れが落ちるスポンジ

こすってもコンロに傷がつかない!洗剤吹き付けて~、水拭きして~、乾拭きして~というのが面倒くさくて、水だけで綺麗にすることに惹かれて購入。